和田圭介弁護士が2018年8月2日(木)に『取引基本契約書 ~ その作成・交渉の実務及び民法改正に対応する場合の留意点』と題するセミナーを行いました。


 取引基本契約書は、事業分野を問わず頻出の契約類型ですが、その内容及び交渉について、体系的に学ぶまたは復習する機会は少ないのではないでしょうか。

 本セミナーでは、企業法務を専門にする弁護士が、取引基本契約の各条項の内容及び交渉の際のポイントを、分かりやすく解説いたします。

 また、民法改正に伴って必要な対応方法についても言及します。

 

日 時:8月2日(木)190021002時間00分)(開場18:40)

 

テーマ:「取引基本契約書 ~ その作成・交渉の実務及び民法改正に対応する場合の留意点 

    (第101回MSサロン)

 

会 場:オリンピア法律事務所 

             名古屋市中区丸の内1丁目17-19 キリックス丸の内ビル B1F中会議室

 

料 金:2,000円(当日受付にてのお支払い)

 

申 込:下記詳細ページよりご確認ください。 

https://www.corporate-legal.jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD%E6%B3%95%E5%8B%99%E3%81%AE%E7%A0%94%E4%BF%AE%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A/%E6%B3%95%E5%8B%99%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0?sid=231

 

内 容:

 

  • 取引基本契約の構造とリスク
  • 取引の主要な義務に関する条項
  • 機能条項
  • 一般条項

【講師紹介】


■和田 圭介
略歴:
愛知県春日井市出身
京都大学法学部・アメリカDuke大学LLM卒業。
2017年 オリンピア法律事務所 パートナー

世界最大規模の国際法律事務所であるクリフォードチャンス法律事務所の東京オフィスでの10年の勤務を経て、現在は、オリンピア法律事務所のパートナーとして主に中部圏の企業の国際取引・海外進出をサポートしている。
契約実務・コンプライアンス対応等の企業法務を専門とし、国内企業による国際取引・海外進出、英文契約に精通している。
また、M&Aや上場支援の分野にも力をいれている。
大手総合商社・外資系企業の法務部への出向経験があるため、企業法務の現場の問題意識にも通じている。