夏目久樹弁護士が共著にて執筆した『借地上の建物をめぐる実務と事例-朽廃・滅失、変更、譲渡-』が、新日本法規出版から刊行されました。

 借地借家契約を巡る紛争においては、平成4年に廃止された旧借地法、旧借家法の適用のある事案が依然として多くあります。

 本書では、借地上の建物の状態(朽廃・滅失、増改築等)や状況変更(条件変更、譲渡、買取請求)の場面毎に、法律関係をQ&A形式にて解説の上、実際の裁判例を検討しその判断について解説しています。

 共著者一同、実務家の皆様の参考の書となることを願ってやみません。

 

 詳細は こちら からご確認ください。