竹内千賀子弁護士が、2019年11月30日(土)のスクールロイヤーに関するシンポジウムにパネリストとして登壇します。


一宮市のスクールロイヤーを務める竹内千賀子弁護士が、2019年11月30日(土)に愛知県弁護士会で開催される

子どもの権利イベント「学校教育と『スクールロイヤー』~子どもの視点から考える~」のパネルディスカッションに、

パネリストとして登壇します。

どなたでもご参加可能です。ご興味のある方は是非ご参加ください。 

■ 学校教育と「スクールロイヤー」~子どもの視点から考える~ ■

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 文部科学省は「いじめ防止等対策のためのスクールロイヤ―活用に関する調査研究」の実施を経て、全国に約300人の

スクールロイヤーを設置する方針を固めたとの報道がありました(2019年9月23日)。

 2018年1月には日本弁護士連合会が「スクールロイヤーの整備を求める意見書」を発表しており、複数の自治体が既に

スクールロイヤー制度を採用する等、「スクールロイヤー」という言葉を頻繁に耳にします。

 しかし、その言葉からイメージされる弁護士像は一様ではありません。

 私たち弁護士は子どもの育ちの場である学校教育の現場でどのような役割を果たすべきなのか、求められるスクールロ

イヤー像を考えます。

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【第1部】  基調講演(テーマ:学校における人権) 講師:前川喜平氏

【第2部】  パネルディスカッション

【開催日時】 2019年11月30日 (土) 14:00〜17:00(13:30開場)

【開催地】  愛知県弁護士会館5階ホール

       名古屋市中区三の丸一丁目4番2号

【参加費】  無料(事前申込不要・当日午後0時30より整理券配布)

【定 員】  140名

 

【詳細・お問い合わせ】

 愛知県弁護士会(TEL:052-203-1651)

 https://www.aiben.jp/about/katsudou/kodomo/news/2019/11/post-8.html