和田圭介弁護士が2020年12月2日(水)に日本弁護士連合会において 『コロナ新時代の弁護士の国際業務~外国人問題と企業の国際業務支援に対する今後の取組について~』のパネリストをいたします。


和田圭介弁護士がパネリストを務めるセミナーのお知らせです。

コロナ新時代の弁護士の国際業務~外国人問題と企業の国際業務支援に対する今後の取組について~

[ 第3回:コロナ新時代における国際法律業務/中小企業の国際業務支援の現状と課題 ]

 

 新型コロナウイルス感染症と緊急事態宣言の影響により,社会の機能や人と企業の行動の在り方は大きな変容を遂げようとしています。そのような転換期にあって,中小企業の国際業務や外国人問題に取り組む各弁護士や法律事務所の活動も,今後,大きく変化していくことが予想されます。
 そこで,コロナ新時代における国際業務の現状の確認と課題の共有,そして今後の方向性や将来について,会員への情報共有を行うことを目的として,本セミナ-を実施することとなりました。
 第3回は,全国各地における中小企業の国際業務支援をテーマとして取り上げます。

 

 

【日 時】2020年12月2日(水) 18:00~19:30

【場 所】WEBセミナー(Zoom開催)

【受講料】無料

※弁護士・司法修習生を対象としたセミナーになります。

 

 

講義のテーマは以下の通りです。

 

日本各地の中小企業がコロナ禍で直面している、海外展開やインバウンド対応等の国際業務上の法的な問題点と、実務上の課題やその解決策・対応策について、次の論点を中心に実情と経験を情報共有する。

  • 契約の債務不履行・不可抗力問題
  • 各国の裁判・仲裁手続の現状
  • 海外事業の縮小・撤退
  • 海外拠点を直接訪問できずリモートワーク化したことによる弊害(現地社内不正や、労務問題の増加など)

■お申し込み・詳細は、以下をご参照ください。