企業を成長させる上で必要となる資金調達については、株式・社債の発行、金融機関からの借入れ、ファンドからの出資、企業間の信用供与などにより資金調達が行われます。

当事務所では、エクイティ・ファイナンスについて、多様なニーズに応じて、普通株、優先株、普通株転換条項付優先株などさまざまな形態の資金調達取引について、ストラクチャリングの助言から、契約書等の作成、交渉に関する助言などの幅広い業務を提供します。

また、デット･ファイナンスについても、各種社債・民間および政府系金融機関による個別融資案件、協調融資案件（シンジケート・ローン）、ノンリコース・ローン、劣後/メザニン・ローン等、様々な形態の与信取引について、最新の法改正や規制緩和の動向を踏まえながら、ストラクチャリング、ドキュメンテーションや法的分析および助言を提供します。

当事務所には、東京・海外で最先端のファイナンス案件に携わった経験のある弁護士も所属しておりますので、クライアントのニーズに合わせて、様々なサービスを行うことが可能です。